静岡県支部総会・特別講演会開催のご報告（2022.1.16.）

1月16日（日）13:30より静岡県支部総会が初めて浜松市コングレスセンターにて開催されました。
急激なコロナ感染第6波の拡大で、業務命令で参加を辞退する会員も若い世代で続出しましたが、県下3クラブから約40名の会員が参加されての開催となりました。

来賓として校友会会長松岡敬氏、同志社大学学長植木朝子先生にご臨席頂き、コロナ禍での校友会活動の在り方や、大学では困窮する学生への支援強化の事が語られ、2025オールDoshisha募金への継続した協力を求められました。
山本副支部長より今年度の活動状況が報告されたあと、役員紹介に続き、同志社大学学長室校友課矢田直人課長より学生への食事代支援などが好評であったことなど大学の現況が報告されました。

総会終了後開催された植木学長の特別講演「梁塵秘抄の世界 その魅力について」は校友、一般の皆様を交えて130名を超える参加があり、
植木先生の分かりやすく魅力的な語り口や謡いに、一同魅了された時間となりました。終演後、直接植木先生にお礼に駆け寄る多くの聴衆
の姿が講演を印象付ける場面となりました。なお、この特別講演会の様子はビデオ収録して編集後、後日、本ホームページ上に公開予定ですのでご期待ください。